毎月第3日曜日(第さんサンday)午後3時から6時まで(時間帯は相談に応じます。)、香川県、高松市市民活動センター(瓦町FLAG8階)にて開催します。お墓の悩み、散骨や粉骨に関する様々な相談にのります。どのように遺骨を遺灰に変えるのか、どこに散骨するのか、など、疑問や不安なことがあれば、何でもお気軽に聞いてください。次回の予定は、2024年5月19日(日)午後3時すぎからです。どなたでも参加できます。参加ご希望の方は、メールで、ご希望の時間帯等、ご連絡ください。よろしくお願いします。参加費は無料です。日時場所などは、ご都合に合わせられますので、メールかお電話で予約してお越しください。電話番号は(087)800-6071です。天候や感染症の拡大予防の為、変更になる場合もありますので、是非ご予約頂きますよう、お願いいたします。
よろしくお願いします。
地球の環境を守ることに重点を置いています。特に大切な海洋を汚染することのないよう、決して無機物を流さないよう心掛けています。海洋散骨の時、遺灰は水に溶ける紙とでんぷん糊を使って包みます。遺骨は法定に従い2mm以下に小さく粉骨します。白い灰のようになります。粉骨はほぼ手作業で、非営利市民活動団体として心を込めて、良心的に行っています。安心してお任せください。
新型ウイルスの時代を乗り越え、今も常に危機感をもって生活しないとけないようです。
誰でもいつかは迎えることになる「死のこと」を考えることは、いかに「生きていくか」から逃げないで向かい合うことになります。そういうことを、明るく話し合えるようなワークショップをいつか行いたいと思います。
尊厳死と海洋散骨について関心のある方々も増えています。
よいアイデアがあれば、ご提案下さい。
お墓のことで悩んでいる方、散骨したい方の遺骨(人、大切なペット)をお持ちの方、自身が将来の散骨を望む方、「さん」の活動を応援したい方、散骨に興味のある方、終活に興味のある方です。
現在は関係ないないと感じていても、死について考えることは、より良い生き方を考えることに繋がります。自由で多様性のある生き方があるように、自由で多様性のあるエンディングについて、共に考えませんか。
散骨は、ご自身で行うことも出来ます。散骨支援「さん」はそのお手伝いもします。正しい粉骨と散骨の方法を共に学びましょう。
外国から来られてい、日本語が得意でない方も、スタッフが英語、他の言語には翻訳機で対応致します。
まずはメールで、連絡してください。
「さん」説明会にお出でください。茶話会参加するように気軽においでください。お墓などのことで困っていることがありましたら、相談してください。
参加費は無料です。
次回の無料相談会は2024年5月19日です。(時間帯は相談に応じます。)新型ウイルス等の状況や天候の影響で中止、変更になる場合があります。ページ下のメールかお電話で確認した上、お越し下さい。ご希望の時間帯にも合わせられます。
ご家族とご相談の上で、ご入会くだい。本人確認できる免許証などご持参ください。入会金は3,000円です。年会費などは要りません。入会金と共に永久会員登録され、会員証を発行します。登録を取り消したい場合も入会金の返却はできません。「さん」へのカンパとさせて頂きます。この会の運営存続にご協力ください。会費、粉骨、海洋散骨に関する費用は、2018年から2028年までは変更しない予定です。ご協力お願いします。
3散骨確認書(海洋散骨委託同意書、または樹木葬の為の粉骨同意書)にご記入の上、粉骨と散骨の費用一尊29,000円と共に、遺骨をお預かりします。お預かり証をお渡しします。
海洋合同散骨まで全てお任せいただくことができます。日時の都合が合えば、海洋散骨に参加することもできます。もし
個人的に自身で樹木層や海洋散骨したい場合は、粉骨した遺灰を、後日、お渡しします。
非営利市民団体ですので、どちらも費用は同額です。
ご自身の手で粉骨と散骨をしたいかたは、お道具代金と勉強時間が必要です。
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スタッフが粉骨作業を行います。その後、御遺灰を持って、許可を取っているフェリー、又は海上タクシーに乗船し、瀬戸内海国立公園内で、会員による海洋合同散骨を行います。
宗教的な儀式は行いません。
遺族様のご希望がありましたら、クルーザーのチャーターによる海洋散骨もできます。スタッフ同行で、高松港より60分の利用料金は、乗船者10名様まで、一隻32,000円で承ります。
現在コロナ期間が終了し、チャーター船の予約が混雑し、大変困難になっています。
フェリーでの合同海洋散骨をお勧めしています。少数の遺族の方は御故人様のお見送りに御参加いただけます。
⑴
2020年9月27日
散骨のご依頼を受け、翌日ご遺骨を預かる。
2020年10月22、23日
丁寧に粉骨する。
パウダー状となった遺灰を、水に溶ける紙で作った袋に入れ、でんぷん糊で封をする。
2020年10月24日
船上より瀬戸内海国立公園内に、海洋散骨。
10月30日、散骨証明書をお渡しする。
⑵
2021年10月24日
墓じまいの遺骨をお預かり。遺骨の洗骨と乾燥。
11月3日~12月3日
粉骨作業をし、水溶紙に包装。
12月4日
船上より瀬戸内海国立公園内に海洋散骨を実施。
12月21日、散骨証明書をお渡しする。
⑶
2021年12月20日、お墓じまいのご依頼。12月29日~31日、粉骨と水溶紙に包む作業。
2022年1月5日
船上より瀬戸内海国立公園内に海洋散骨実施。
2022年1月21日、散骨証明書、散骨報告書を発行、郵送。
(4)
2022年3月14日
前月亡くなられた父上様と、納骨堂内の祖父母様の遺骨の海洋散骨を委託される。
2022年3月23~25日
粉骨。包装。
2022年3月31日
海洋散骨の実施。
(5)
2022年7月12日、葬祭場様を介して、2件(3尊)の海洋代行散骨の依頼を受ける。
7月24日に粉骨、水溶紙に包む。
7月27日にフェリー上にて海洋散骨の実施。
8月31日散骨証明書、散骨報告書を発行。
(6)
2022年8月、1尊のお預かり、粉骨。8月27日、海洋散骨実施。8月31日散骨証明書、報告書発行。
(7)
2022年9月にお預かりの御2尊、と10月にお預かりの御2尊の粉骨と散骨の準備を整え、10月27日に、御4尊の合同海洋散骨を実施。その内、御一尊の遺族の方が御参加され、感慨深い海洋散骨となった。(8)
海洋散骨希望の方の後見人様より、御故人様と御愛犬3尊の遺骨をお預かり。同時散骨の御依頼。
同時に葬儀社様より御2尊の代行海洋散骨の依頼。12月16日にフェリー上からの海洋散骨の実施。散骨証明書、散骨の報告書を作成して郵送している。
(9)
葬儀社様より、海洋散骨ご希望の方の御遺骨をお預かり。本年中に粉骨を行い、2023年1月30日に海洋散骨を実施。
散骨証明書と散骨過程の報告書を郵送する。
(10)
3月1日~、葬儀社様より御3尊お預かり。
粉骨したのち4月4日海洋散骨実施。
(11)
4月28日~葬儀社様から海洋散骨代行依頼あり。遺骨のお預かり、粉骨化、お箱とお壺のお片付け。
梅雨の晴れ間をぬって、6月9日に海洋散骨実施。
(12)
2023年7月25日と31日
海洋散骨依頼を受けて、遺骨をお預かり。8月19日に海洋散骨依頼を受けて、遺骨をお預かり。
8月29日海洋散骨実施。8月31日より散骨証明書と海洋散骨の報告書作成開始。9月9日に完成、発行。
(13)
2023年9月11日御1尊の代行海洋散骨の御依頼。10月29日に海洋散骨。
(14)
2023年11月28日御1尊の代行海洋散骨の御依頼。12月17~18日御遺骨のパウダー化と写真撮影。12月23日に海洋散骨実施。12月21日に海洋散骨の予定。
12月5日御2尊の粉骨の御依頼。12月19日に御遺灰のお渡し。
(15)
2024年3月8日御2尊の粉骨のみ依頼。御依頼人様ご家族で船をチャーターして海洋散骨されるそうです。
2024年4月21日さんさんサンデー相談会にて、10年以上前に事故で亡くなった伴侶の希望を叶えるため、海洋散骨の依頼を受ける。
※パウダー化によって、ご遺骨の体積が小さくなり、ご仏壇で手元供養される場合にも、粉骨する機会が増えると予想されます。遺灰の一部を小瓶に入れて、お持ちになることもできます。後日それを身に着ける遺骨アクセサリーにすることができます。今後は、様々なシーンの粉骨のご依頼に備え、勉強を重ねる所存であります。