Our history

私たちの活動の記録のページです。

散骨支援「さん」がどのように活動し、どのように成長していくのかを、このページを通して、

理解していただけるかと思います。

勉強会

2018年7月3日:会則、定款作成。

高松市市民活動センターに登録する。

 

2018年8月3日:非営利任意団体であることの確認。 入会申込書を作成。

 

2018年9月3日:説明会スタッフの練習。DM、チラシ配布の予定作り。

 

2019年1月26日~2月16日 : 「理想のエンディングかるた」作り。ボランティアさん募集イベント。4名のボランティアさん参加で、かるたが出来上がる。

 

2019年3月2日~5月19日 : オリジナルのエンディングノート作り。

 ワークショップ「エンディングノートを書こう」の企画。

 

2022年2月20日 2022年度版イージータイプ(簡易版)・エンディングノート作成。

文集「もず坂」編集の活動(1年間)

2020年11月、もず坂 創刊号

2021年 1月、 もず坂 第2号

2021年 3月、もず坂 第3号

2021年 5月、もず坂 第4号

2021年 7月、もず坂 第5号

2021年11月、もず坂 第6号 最終回

文集内に、「地球に還る」という文章で散骨支援の内情を著している。

説明会

2018年7月15日:刑法と民法、及び

墓地埋葬法を研究。粉骨の仕方と、海洋散骨の仕方の説明。

 

2018年8月19日:入会規約、入会申込書について。会員証の有効期間とクーリングオフ期間の説明。

 

2018年9月16日:エンディングノートの使用、独自に作成できるかについて。

 

2022年1月10日、散骨支援「さん」のノベルティグッズ、ボールペンを120本作製。配布開始。

粉骨と散骨の実施

委託海洋散骨の記録

1⃣

2020年9月27日、散骨のご依頼を受け、9月28日、ご遺骨を預かる。

2020年10月22日、丁寧に粉骨する。

10月23日、パウダー状となった遺灰を、水に溶ける紙で作った袋に入れ、でんぷん糊で封をする。

2020年10月24日、船上より瀬戸内海国立公園内に、海洋散骨。

10月30日、散骨証明書をお渡しする。

2⃣

2021年10月24日、墓じまいの遺骨をお預かり。遺骨の洗骨と乾燥。

11月3日~12月3日、粉骨作業。

水溶紙に包装。

12月4日、フェリー上より瀬戸内海国立公園内に海洋散骨を実施。

12月21日、散骨証明書をお渡しする。

3⃣

2021年12月21日、2ヵ所の墓じまい

の乾燥済みの遺骨をお預かり。

12月29日~2022年1月3日粉骨作業。

2022年1月5日、フェリー上より瀬戸内海国立公園内に海洋散骨実施。

4⃣

2022年3月14日納骨堂内の祖父母様と

父上様の遺骨の海洋散骨を委託される。

2022年3月23~25日、粉骨。包装。 

2022年3月31日、海洋散骨の実施。

 

※粉骨することによって、遺骨の体積が半分以下に減るので、埋葬する場合においても、粉骨する機会が増えると予想される。今後は、合同海洋散骨、粉骨、粉骨のみのご依頼に備えて勉強を重ねる所存である。